ぷりんの3日前から始まった寝る場所の移動。
何故、急に寝る場所を洗濯機の排水管の上だったり玄関にしたのか、今日通院して理由が分かりました。
血液検査の結果ではなく、たまたまポツッと黒い点を見つけた院長先生のお陰で。
診療にあたった獣医師さんも見逃していた黒い点を、たまたま診療室に通りかかった院長先生が見つけ判明しました。
もちろん血液検査も、その黒いポツッと見えた奴のせいで、とんでもない貧血状態になっていた訳です。
6月末に保護した、あのちびトラちゃんの置き土産(涙)。
そう、ノミが…。
ちびトラちゃんと唯一接触していたぷりんが、一番の被害者(被害猫)となってしまったようです。
ぷりんは体についた沢山のノミを何とかしようと考えて、蚤の活動を抑えるために少しでも冷たい場所を探して洗濯機の排水管の上だったり玄関へと場所を移動していたんだと、この時やっと思い当たりました。
今日は甲状腺機能亢進症の継続治療のために来たつもりが、まずはノミ駆除を真っ先にやらなければならない結果となってしまった。
高齢だし甲状腺機能亢進症の治療中だし、ひどい貧血状態に陥っているし、フロントラインを垂らすのは同意できないと伝えたけれど、これだけのノミを退治するにはフロントライン投与しかないと院長先生に強く言われ、受診の最後には渋々ながらも投与となってしまった。
当然ながら帰宅後すべての猫に投与するように、家にいる3匹分もフロントラインが処方されました。
体調を崩しているにゃんには、なかなか投与に踏み切れず愚図愚図していたものの、ここ数日で3度も体を(そのうち2回は下半身のみ)洗っているにも関わらず毛の中をよくよく見ると黒いボツっとした点のようなものが…。
ぷりんほどではないものの、ぷりんの次にノミがいる(涙)。
同時に投与しないと意味がないと言われていたので、意を決して投与した。
ああ、不安で不安でしょうがない。
これで本当によかったのだろうか?
ぷりんもにゃんも、本当に大丈夫だろうか。
今日は無事に過ぎても、投薬の効果が浸透してくるはずの明日は?明後日は?
高齢のふたりには薬が強すぎない?
心配で眠れない。
★今日のにゃん★
ウンチくん出ませんでした。
しっこは計測不能のしっこ1回、通常の半分くらいのしっこ玉2個。
★今日のごはん(にゃん)
朝〜夜:キドナ1袋を数回に分けてシリンジにて強制給餌
本日も手作り食練習組のみ、ご飯の用意です。
手作り食練習組の夜ご飯は、インゲン、ブロッコリー、三つ葉、かぼちゃペースト、ルーミート(ボイル)、ナチュラルカルシウム、ビール酵母、いのちの酵素、タウリンに猫缶“カルカンウィスカス ビーフ&フィッシュ”を混ぜて用意。
ぷりんは、かぼちゃペーストを食べたのみ。肝心のご飯は何も食べません。食べないご飯にカリカリを乗っけて再度、そばに置いておすすめするも一口も口をつけませんでした。
ももは4分の3を食べました。残したご飯にカリカリを乗っけてあげて完食です。
写真は、ぷりんともも2匹の手作り食練習ごはん。
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by nyanmyupurin
| 2018-09-07 23:59
| ぷりん