マタタビパーティー?

にゃんにマタタビをあげて少しでもハイにさせて走らせ、便秘解消運動をさせようとマタタビを舐めさせたところ、他のチビズ?3匹(約2名はおっさん、おばさんで約1名は若いだけの巨猫だが)が大騒ぎ。
やっぱり臭ったのね…。『ボクもー!あたちもー!』と騒ぐので平等にあげることに。
しかし、どうせならしつけに使おうかと“!!”と思い立たった。
ももがカーペットで爪研ぎをするので、このまま放っておくとカーペットがボロボロになるのは必至。
ももは段ボールの爪研ぎは使わないので、カーペットタイプの爪研ぎ板を新調しマタタビを振りかけ放置。
これからここで爪を研いでもらう…我ながらよい考えと思ったのだが。
結果はももが独り占めで狂ったように舐めまくり、みゅー2号もぷりんも寄せ付けない。
横から舐めにくるものなら、狂ったようにあたけまくり野獣と化し手がつけられない。
いつもは親分風をふかしているぷりんは、興ざめしてしまい退散。
みゅー2号も結局、指をくわえて見てるだけとなった。
リビングの方へマタタビを撒けば急いで走ってきて他猫を過散らかし、結局もも独りで満喫してマタタビパーティーはお開きとなった。
マタタビパーティー?_e0031853_2482350.jpg
マタタビパーティー?_e0031853_2483436.jpg
マタタビパーティー?_e0031853_2484543.jpg
ももがすっかり満足していなくなった後、マタタビがあったはずの場所へやってきたみゅー2号とぷりんが、懸命になってもうないマタタビの残り香を愉しむかのように舐めている姿があった。
可哀相だが、ここでまたマタタビだしても、ももに舐められてお終いになるだけ。
次回のマタタビパーティまで我慢してね、みゅー&ぷりん。


で、問題のにゃん。
今日こそは出してくれると思ったのに、何度もトイレには入るもののすぐに出てきてしまい、ただ猫砂をまき散らし終了。
ウンチくん、また貯めに入っています。
今日からごはんをアボキャットに変更。おやつはカボチャ&煮干しにしました。
明日こそ、長期積立の臭い黄金、解約してね、にゃんちん。頼む!
by nyanmyupurin | 2005-10-19 02:47 | もも