縞柊の甘い匂い
以前、にゃんの体長が悪かった時にアニマルコミュニケーションをしました。
その時、にゃん専用のトイレの一つ、ベランダトイレの両脇に“何か小さな木か緑を置いて欲しい”という希望があると分かったため用意した小さな木です。
マンションのベランダには、置く植木にも高さ制限があるため、本当に小さな木だった縞柊を選びました。
その小さな木も少しずつ成長してきているので、そろそろ枝を落として木の高さを調整しないといけないようです。
あれから何年も経ったものね。
今ではベランダにあったトイレを玄関に置いていて(ベランダでトイレをするより移動距離も近い玄関が気に入っている様子なので)、この縞柊も本来のお役目を果たしていません。
でも、また暖かい季節になったら「やっぱりベランダがいいよ!」ってなるかも…、と思って育てています。
ついでに…。
初冬に種を蒔き、初夏に植え替えた青唐辛子が、今最後の収獲を待っています。
成長が遅くて、10月になってからグンと丈が伸び、花も一杯つけ始め、とっても季節外れなのですが(汗)。
幸い、11月も暖かだったためか、まだ白い花も幾つもついています。
気温も夏のそれとは違うので辛くないかも?と不安な収獲ですが、一週間ほど前に収獲したものは、全部辛くてバッチリでした(*^_^*)。
いま枝に生っている青唐辛子を収獲し終えたら、今年の分は終わりです。
もちろんミニ薔薇も、可愛い花を次々咲かせています。
だけど今は、縞柊の小さな白い花の甘い匂いに、ベランダでの主役の座を奪われているかな(^_^;)。