難しい性格

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ベランダのプランターで育てている猫草が、大きくなる前にほぼ毎日にゃんが食べてしまうので育たないため、市販の猫の草栽培キットで部屋の中で十分育ててから猫族の皆さんへあげるようにしている。にゃんは皆と一緒では絶対に食べようとしないために独りだけで食べられるように特別扱い(苦笑)。自分だけ特別にしてもらわないと食べようとしないから。で、今日もにゃん独りにしてあげたのに「土から生えている草と違う!」という事らしく草の所へ行って固まって抗議。あきらかに“食べたいけどコレ違うよ”という態度。
他3匹は仲良く食べてくれる上に、にゃんの様な我が儘は言わないのに、なんて難しい性格なの、にゃんちん。あまりにも同居人が甘やかして育てて来てしまったのがいけないのだけど、いい加減のところで勘弁してください。そうそう思い通りに何でもしてあげられません。
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にゃんは猫草のこだわりに我が儘を言って手こずらせて困りものだけど、そういえば、ももがいつの間にかみゅー2号とぷりんに混じって一緒に食べられる様になっていました。



本日のにゃん、ウンチくん出ませんでした。
出金、ストップです。

★今日のごはん(にゃん)
朝  :アズミラ クラシックフォーミュラ(20粒)
昼  :手作り食(少し残す)
夜  :手作り食(少し残す)

今日の手作り食の内容
昼:ブロッコリー、アスパラ、ダチョウ肉(生)、焼き真イワシ、アラスープ
夜:レタス(生)、ダチョウ肉(生)、昆布、鯵鯖削りスープ


難しい性格_e0031853_5104418.jpg今日は、昼も夜もダチョウのお肉を使いました。どちらも少しだけ残しました。お肉が柔らかくて、器に貼り付いた様な感じになってしまい食べにくいのが原因かなと思った。肉質が普通のお肉よりも水分があるので口に入ってもくちゃくちゃ音がしてて、口の中でも貼り付いているような感じだからちょっと食べにくそう。ミンチ状にした方がいいのか、逆に大きめにカットした方がいいのか切り方に工夫が要りそう。
手作り食練習組は、今日はシーバの“まぐろ白身 鯵の切り身添え”を使って鶏ささみ肉のボイルしたものとレタスを混ぜて用意。今日もぷりんは食べたけれど、ももとみゅー2号が食べません。ももは見事にババりんと妹との生活をしているときに食べていた猫缶以外はほとんど口にしません。手作り食を食べてもらうために缶詰を混ぜているのに、その缶詰自体が嫌いなものだったら意味無いけど、何をあげても食べないみゅー2号の好きなウエットフードを探る為に、なんかすごく無駄な事をしているように感じる。写真は上が夜の手作りご飯。下は練習組の夜のご飯。
by nyanmyupurin | 2006-06-13 05:08 | にゃん