7月の浣腸

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昨日、自宅での浣腸ではカッチコッチになった2cmが一個と、あとは温湯に溶けたウンチ液しか出なかったので、今日は通院することにしました。もう、私には出してあげられない太さと硬さになってしまって、お家では何もしてあげられる事がないから。
病院へ行くことを話してあったので、にゃんちん休み休みに自力で出そうと頑張ってしまい『もう頑張らなくていいよ。』とお話ししても、今回も頑張ってしまっていました。
昨夜の浣腸も3時少し前まで一緒に頑張ってみたものの2cm以上は出なくて私は諦めて寝てしまったのだけど、朝6時頃起きると昨夜は、あの後もひとりで頑張ったらしく部屋の掃除をしたはずの場所が、あちこちしぶり便で汚れていた。温湯浣腸によって多少溶けたウンチ汁も、小さな固まりになってあちこちついていて、そこで息んでみたのね…と知ることに。
今、これだけ頑張れるなら、どうしてもっと太くならないうちに硬くならないうちに出してくれないのかなと思うんだけれど、それが巨大結腸症だから仕方ない事でもあるのだけれど。
今日も、なかなかキャリーバッグに入ってくれなくて病院へ向かう間中、抗議の鳴きです。
朝、電話で診療の予約を入れておいたけれど、相変わらず混み合う動物病院は、患畜さんのほとんどがワンちゃんでした。にゃんの他には、黒い子猫ちゃん一匹だけ。
主治医がお休みだったので揉み崩しの上手い女医さんが診療にあたってくれたのですが、今日のはウンチが大きくなりすぎていて、さすがの女医さんも直ぐには出せないとの診断。にゃんを病院へ預けて、夕方お迎えに行くことになりました。
予想通り、お腹の中にはデコボコとくっついたウンチが中央から出口近くにあって、これが女医さんの腕をもってしても出すのに時間がかかるとのとでした。
約束の4時半にお迎えに行くと、「お腹の中のウンチは全部出ました。今日のは、ちょっと大変でしたね〜。」と女医さん。出た量も圧縮されて重くなったウンチは200gもあり、その状態でよくご飯を食べていたものだと思った。巨大結腸症は、お腹の中に溜め込んだ便に慣れてしまい、腸が更に伸びていくという悪循環を持つ病気。かといって浣腸を繰り返せば、肛門の筋肉も衰えるし、腸管の機能が今以上に低下していったり、腸管が薄くなって最悪破けてしまう子もいるらしいから怖い。
浣腸液に含まれるグリセリンは、日常的に使う場合は腎不全の心配があるし、果たしてこのままの生活を続けていていいのだろうか。病院へ行きたくないというにゃんの気持ち、病院にひとり残されたくないにゃんの気持ちも分かっているのに…。
1ヶ月に一度の通院、この間隔を伸ばすことが出来ない事に落ち込む私に女医さんは「決して悪くなっている訳ではないですよ。現状維持出来ているということだけでも、いい状態ですから、このまま頑張りましょう。」と、仰ってくださったけれど歳を重ねていくにゃんが、この状態の生活でいいのかどうか。私には判断がつかない。
お家に戻って猫ベッドの上で休ませて、とりあえずホッとする。
お腹の中の長期貯金が全部出金されたにゃんのお腹はペッタンコ。
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夜になれば、お腹もスッキリしたことだし食欲が戻るかな?と思っていたけれど、今夜は少し様子がいつもと違う。途方に暮れたような表情で私を見るので、あれれ?と。お尻を見ると、ウンチが肛門から流れて出ている。ババりんのベッド・猫ベッド・椅子の布貼りがウンチで汚れていた。
仕事をしている間に、ちょろちょろと出続けていたみたいで、お尻の周りに乾燥して毛にからみついた状態のウンチもあり。結構、長い時間に渡って少量ずつ出ていたようです。
昨夜から頑張り続けていて疲れているから、お尻を洗うのは可哀相でも、にゃんは汚いままだと体力が少し回復したら過剰に舐めてしまう。また擦過傷になるのもまずいので、可哀相だけどシャワーをしました。
結局、今夜も食欲が戻らず何も食べられません。私が仕事をしている間に、ちょろちょろと出ていたウンチをキレイにしようと舐めていたのかもしれません。もう自分で舐めてキレイに出来る量では無いウンチに、途方に暮れたお顔だったのかも。それじゃあ、気持ち悪いよね。食べる気にもならないよね。もっと早く気付いてあげられなくて、ごめんね。
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★今日のにゃん★
本日のにゃん、病院で浣腸と揉み出しでウンチを出してもらいました。
出たのは200g。ウンチを出す前の体重4.25kg。出し終わった後の体重4,05kg。
しっこは、通常の大きさのしっこ玉1個。

★今日のごはん(にゃん)
朝  :なし
昼  :なし
夜  :匂いを嗅いだのみで食べられない
    
今日の手作り食の内容
夜:人参、レタス、キャベツ、かいわれ大根、三河鶏胸肉(ボイル)、鰹のなまり節、ホタテスープ、ビール酵母、ナチュラルカルシウム、小麦胚芽油

e0031853_174390.jpg朝は食欲がなく何も食べようとしませんでした。お昼は、通院のためご飯はなし。夜になっても、ご飯を用意してデリバリーするも食べることが出来ませんでした。今夜も、まだ食べられる状態でないらしく、それでも時間が経てば食べてくれるかもと、加熱食メニューだし、直ぐには腐らないからと翌朝まで出したままにしておいたけれど、一口も食べてありませんでした。
手作り食練習組は人参、レタス、キャベツ、かいわれ大根、三河鶏胸肉(ボイル)、ビール酵母に猫缶“たまの伝説”で用意。
ぷりんは、今日も少し食べてプイっと何処かへ。カリカリを乗っけたり、ふりかけを掛けたりしても半分はお残しです。
みゅー2号は、今夜も3分の2を食べてくれました。カリカリを乗っけて再度進呈で4分の1をお残しです。
ももは、ほぼ完食。ほんの少し残して、いつものようにわんこ猫缶を要求。なので、今夜も少し猫缶を足してあげて完食です。みゅー2号の残した分も、ぷりんの残したご飯も、全部ももが食べています(汗)。
写真は上が夜の手作りご飯。下が夜の手作り食練習ごはん。
by nyanmyupurin | 2008-07-21 23:59 | にゃん | Trackback | Comments(2)
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Commented by kaezzz at 2008-07-24 17:55
圧縮されて200gって....にゃんちん貯め過ぎちゃったね〜。
でもね、通院前の頑張りをもう少し早めに初めて下さいな!
今回は帰宅してからも少しずつ流れてたようで可愛そうでしたね。
疲れきってしまったんでしょうね〜食欲も無いなんて....。
確かにnmpさんの心配も分かるし、女医さんの維持出来てるから
これは悪い状態では無いって言うのも納得だけど、出来ればもう少し
にゃんちんに負担無く出させてあげたいものですよね。
何だか妙な確信なんだけど、にゃんちんなら出来る!っていう
そんな気がするんですよね〜あとはタイミングさえ上手くあえば
にゃんちんが頑張った時に少しずつでも出金出来るって...
今でも出せる時には上手に出しているんだものね。
にゃんちんの気持ちを後押しして何とか好い方へ向えるといいなぁ!
Commented by nyanmyupurin at 2008-07-24 23:17
>kaezzzさん
以前にも200gっていう記録をお持ちのにゃんですが、またタイ記録です(苦笑)。こうなるまでに、もっと頑張って出してくれていたら、こんな大変な思いをせずに済むのですが、まぁ、これが巨大結腸症なんですよね(;_;)。とはいえ、まだまだず〜っと一緒に暮らしていきたいので、体の負担も気持ちの負担も、なるべくかからない様に仕向ける方法を考えなくては…です。
巨大結腸症の多くの猫ちゃんが自宅での排便がほとんど出来ずにいる中、今は下剤なども使わずにこれだけ出すことができるようになったわけだし、よくよく考えてみたら良い傾向なんだと思います。今頃、その事実にハッと気が付きました(汗)。1ヶ月ごとの通院サイクルを伸ばせない事は残念だけど、でもまだ諦めるには早いですものね(*^_^*)。
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